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幅10cm・奥行き5cmの直方体の容器を傾けて水を入れたよ。横から見ると、水の形は底10cm・高さ6cmの直角三角形になっているね。
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
幅10cm・奥行き5cmの直方体の容器を傾けて水を入れたよ。横から見ると、水の形は底10cm・高さ6cmの直角三角形になっているね。
この水をこぼさずに、容器をまっすぐ置き直すよ。水面は平らになるね。このときの水の高さは何cmになるかな?
置き方を変えても、水の量(体積)は変わらないよね。これがいちばんのカギ。まずは傾けたときの水の体積を出してみよう。
傾けた水の断面は直角三角形。面積は = 30cm²。これに奥行き5cmをかけて、体積は 30×5 = 150cm³だ。
まっすぐ置くと水の断面は長方形(幅10cm×高さ)。体積は同じ150cm³、奥行きも同じ5cmだから、断面積も同じ30cm²になるはずだね。
長方形の断面積30cm² = 幅10cm × 高さ。だから高さ = 30 ÷ 10 = 3cm。傾けたときの半分の高さになったね。
コツは「置き方が変わっても体積は同じ」。奥行きが同じなら断面積も同じ、と考えると、傾いた水の問題もすっきり解けるよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
容器の置き方を変えても、中の水の体積は変わらない。
傾けたとき、水を横から見た形は底辺 cm、高さ cm の直角三角形なので、その面積は cm²
水はこの直角三角形を底面とする、奥行き cm の三角柱なので、体積は cm³ ……①
まっすぐ置いたときの水の高さを cm とする。水は幅 cm、奥行き cm、高さ cm の直方体になるので、体積は cm³ ……②
①、②より
答え cm
減点されやすいポイント
最初に「置き方を変えても水の体積は変わらない」と書いておくと、①と②を等号で結べる理由になるよ。傾けたときの水面の高さ cm がそのまま残ると考えたり、計算せずに図の見た目で見当をつけて cm にしたりするのが定番のまちがいだね。奥行きはどちらも cm なので、横から見た面積どうし()で比べても同じ答えになるよ。