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階差数列で一般項を求める

📖 言葉で読む:漸化式と一般項図形数(三角数・四角数)
階差数列で一般項を求める4
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考えてみよう

数列 1, 2, 4, 7, 11 …。となりとの差がだんだん大きくなってるね。この数列の n番目(一般項)を、一発で出す式を作りたいんだ。

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  1. 考えてみよう
  2. 1

    数列 1, 2, 4, 7, 11 …。となりとの差がだんだん大きくなってるね。この数列の n番目(一般項)を、一発で出す式を作りたいんだ。

  3. 2

    比をとると 2÷1=22\div1=24÷2=24\div2=2、でも 7÷41.757\div4≈1.75 とバラバラで、等比でもなさそう。じゃあ一般項 ana_n は、どんな式になると思う?

  4. 考え方
  5. 3

    そこで「となりとの差」=階差をとってみよう。21=12-1=142=24-2=274=37-4=3117=411-7=4。各棒の、前からの増えぶん(お祝い色)だね。

  6. 4

    差は 1, 2, 3, 4!きれいに1ずつ増える等差数列になったね。バラバラに見える数列も、差を見ると規則がかくれていることがあるんだ。

  7. 5

    ということは n番目の項は、初項の1に「差を順に全部足したもの」。an=1+(1+2+3++(n1))a_n = 1 + (1 + 2 + 3 + \cdots + (n-1)) と書けるね。

  8. 6

    足す差の合計は、1から n1n-1 までの和 =(n1)n2=\dfrac{(n-1)n}{2}。だから一般項は an=1+(n1)n2a_n = 1 + \dfrac{(n-1)n}{2} になるよ。

  9. 解答
  10. 7

    だから答えは an=1+(n1)n2a_n = 1 + \dfrac{(n-1)n}{2}。検算しよう。5番目なら a5=1+4×52=11a_5 = 1 + \dfrac{4 \times 5}{2} = 11。いちばん右の棒の高さとぴったり一致したね!

  11. 8

    見つけるコツ: 数列がバラバラでも、まず階差(となりの差)をとる。それが等差や等比なら、初項+差の和で一般項が作れる。これが階差数列の使いどころだよ。

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