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2つのベクトルには「内積」という、かけ合わせ方があるよ。向きの違いで値がどう変わるのか、垂線を下ろして確かめよう。
向きと大きさを持つ 2 つのベクトル a と b。この 2 つの「内積」 を考えてみよう。
「ベクトルの和」で、ベクトルは向きと大きさを持つ量だと見たね。2つのベクトルの間の角に注目するよ。角と辺の比を結ぶ は「三角比」で登場したものだよ。
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アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
向きと大きさを持つ 2 つのベクトル a と b。この 2 つの「内積」 を考えてみよう。
a と b のあいだの角を θ とするね。
から の方向へまっすぐ垂線を下ろそう。その足までの長さ が、 の「正射影」 だよ。
内積は「a の長さ 正射影」。つまり 。これが内積の正体だよ。
θ を 90°より大きくしてみよう。すると正射影 H は O の反対側へ。内積はマイナスになるよ。
ちょうど 90°(垂直)のとき、正射影は 0。だから「 ⇔ a と b は垂直」。これが内積のいちばん大事な使い道だよ。