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位置ベクトルと内分点

📖 言葉で読む:位置ベクトルと内分点

基準点を1つ決めると、平面のどの点も基準点からの矢印(ベクトル)で表せるよ。辺の上の点や内分点が、頂点の矢印だけでどう書けるか調べてみよう。

OABab

基準点 OO を1つ決めると、どの点も「OO からの矢印」で場所を表せるよ。これが位置ベクトルで、AAaaBBbb だね。

これだけ思い出そう

「ベクトルの和」でベクトルどうしのたし算を、「ベクトルの実数倍」で向きはそのままに長さを何倍かする操作を見たね。今回はその2つを組み合わせて、点の場所を基準点からの矢印で表すよ。

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    基準点 OO を1つ決めると、どの点も「OO からの矢印」で場所を表せるよ。これが位置ベクトルで、AAaaBBbb だね。

  2. 2

    ABAB の上に点 PP をとろう。PP の場所も aabb で表せるんだ。ここでは AP:PB=1:2AP:PB=1:2 にしてみるね。

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    AP:PB=1:2AP:PB=1:2 のとき、OP=23a+13bOP=\frac{2}{3}a+\frac{1}{3}b。各頂点には『その頂点から遠い側の比』が係数につくよ(aa には遠い PB=2PB=2bb には遠い AP=1AP=1)。

    OP=na+mbm+n(AP:PB=m:n)\vec{OP}=\dfrac{n\,\vec a+m\,\vec b}{m+n}\quad(AP:PB=m:n)
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    ここで係数の和を見て。23+13\frac{2}{3}+\frac{1}{3}=ちょうど1だね。実は OP=sa+tbOP=sa+tbs+t=1s+t=1 なら、PP はいつも直線 ABAB の上に乗るんだ。

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    aabb は平行でない向き(一次独立)だから、OPOP の表し方は1通りに決まる。だから2通りで書いた式が等しいなら、aabb の係数どうしが一致するんだ(係数比較=連立のもと)。

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