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サインの波とコサインの波をたし合わせると、どんな形になるだろう。バラバラの2つの波が、1つのなめらかな波にまとまるようすを見てみよう。
三角関数のおもしろい性質を見てみよう。サインの波とコサインの波、この2つを足したら、どんな形になると思う?
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
三角関数のおもしろい性質を見てみよう。サインの波とコサインの波、この2つを足したら、どんな形になると思う?
1本目が (赤)、2本目が (青むらさき)。形はそっくりで、横に少しずれた双子みたいな波だね。
同じ角度θのところで、2つの高さを足していくよ。たとえば では 、。足すと 1 だね。
足し合わせた結果がこの黄色い波。バラバラだった2つが、ひとつのなめらかな波にまとまった! ではちょうど高さ 1 だね。
θを進めても、赤+青むらさきの高さ=黄色の高さ、がずっと成り立つよ。点を動かして確かめてみよう。
いちばん高くなるのは (ラジアンだと ≈0.79、最初の山のところ)。波の高さは ≈1.41 で、これが合成した波の振幅だよ。
なぜ ? じつは なんだ。2つの波を直角三角形の2辺だと思うと、合成した波の高さはその斜辺=。三平方とつながってるね。
横のずれ の正体は「加法定理」。2つの角の和の を、 と分解できる公式だよ。
これを使うと はちょうど に戻るんだ。バラバラの2つを1つの波にまとめる、これが合成だよ。スライダーでθを動かしてみよう。