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三角比の相互関係

📖 言葉で読む:三角比の相互関係

単位円の上の点から xx 軸へ垂線を下ろすと、直角三角形が現れるよ。この三角形の辺の長さから、sin\sincos\cos の間に成り立つ関係を読み取ろう。

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半径 1 の単位円だよ。円周上に点 P をとって中心 O と結ぶと、この OP の長さはいつも 1 だね。

これだけ思い出そう

「三角比(sin・cos・tan)」で、直角三角形の辺の比として sin\sincos\costan\tan を決めたね。「三平方の定理」を単位円の直角三角形にあてはめると何が言えるか、今回はそこをさぐるよ。

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  1. 1

    半径 1 の単位円だよ。円周上に点 P をとって中心 O と結ぶと、この OP の長さはいつも 1 だね。

  2. 2

    x 軸の正の向きから OP までの角を θ とするね。

  3. 3

    P から x 軸へ垂線を下ろすと、縦が sin θ、横が cos θ の直角三角形になるよ。

  4. 4

    この直角三角形に三平方の定理を使おう。たて2+よこ2=斜辺2\text{たて}^2 + \text{よこ}^2 = \text{斜辺}^2 で、斜辺はちょうど 1 だから、sin2θ+cos2θ=1\sin^2\theta + \cos^2\theta = 1 だよ。

  5. 5

    だから sin2θ+cos2θ\sin^2\theta + \cos^2\theta はいつも 1。P をどこへ動かしても、この和は変わらないんだ。

  6. 6

    もう一つ。OP をのばして x=1 の接線にぶつけた長さが tan θ。これは sinθ÷cosθ\sin\theta \div \cos\theta に等しくなるよ。

    tanθ=sinθcosθ\tan\theta = \dfrac{\sin\theta}{\cos\theta}
  7. 7

    sin・cos・tan はバラバラの値じゃなく、ひとつの直角三角形でつながってるんだ。これが三角比の相互関係だよ。

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