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正規分布

📖 言葉で読む:正規分布

平均を中心にした釣鐘の形の曲線を、標準偏差 σ\sigma のつまみで広げたりとがらせたりしてみよう。形が変わっても保たれるものは何だろう。

μ−σμ+σμ

たくさんの人の身長やテストの点を集めると、平均のまわりに「山」の形にちらばることが多いよ。これを正規分布というんだ。

これだけ思い出そう

「確率分布と期待値」で、確率の全体を1つの中心の数で代表したね。「分散・標準偏差(ばらつき)」で学んだ σ\sigma(ちらばりの大きさ)とあわせて、今回はなめらかな曲線で表される分布を見ていくよ。

あやしいと思ったら、先にここへ戻ろう

テキストで読む

アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。

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    たくさんの人の身長やテストの点を集めると、平均のまわりに「山」の形にちらばることが多いよ。これを正規分布というんだ。

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    山のてっぺんが平均 μ\mu。左右が対称になっていて、平均に近い値ほど多く、平均から遠い値ほど少なくなるね。

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    σ\sigma(標準偏差=ちらばり)を大きくしてみよう。山が低く、横に広がったね。みんなの値が平均からバラついている状態だよ。

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    逆に σ\sigma を小さくすると、山は高く細くとがる。平均の近くにぎゅっと集まっている状態だね。

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    ここがおもしろいところ。形が変わっても、曲線の下の面積(確率の合計)はいつも1のまま。広がると低く、とがると高くなるのはそのためだよ。

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    しかも平均 ±σ\pm\sigma(むらさきの帯)の中には、σ\sigmaがいくつでも全体の約68%が入るんだ。ちらばりが変わっても、この割合は変わらないんだよ。

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    σスライダーを動かしてみよう。山が広がったり尖ったりしても、面積はいつも1、±σ\pm\sigmaの中の約68%も変わらないはず。

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