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内角の二等分線と比

📖 言葉で読む:角の二等分線と比(内角の二等分線)

三角形の1つの角を二等分する線が、向かい合う辺をどんな比に分けるか調べてみよう。両どなりの辺の長さと、何か関係がありそうかな。

ABCD

△ABC で、∠A をちょうど半分に分ける線(角の二等分線)を引くよ。この線が対辺 BC と交わる点を D とするね。

これだけ思い出そう

「平行線と線分の比」で、平行な線が引く線分の比の関係を見たね。今回はその平行線の比を道具に使って、角の二等分線が対辺を分ける比をさぐるよ。

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    △ABC で、∠A をちょうど半分に分ける線(角の二等分線)を引くよ。この線が対辺 BC と交わる点を D とするね。

  2. 2

    D は BC をどんな比で分けるんだろう?AB 側を赤・AC 側を緑にしてみるよ。実はとなりの2辺の比 AB:AC が、そっくり BD:DC に移るんだ。

  3. 3

    数字で確かめよう。AB:AC=4.5:3.0=3:2AB:AC = 4.5:3.0 = 3:2。下の BD:DCBD:DC3.0:2.0=3:23.0:2.0 = 3:2。赤と緑の比が、辺でも対辺でもぴったり同じだね。

  4. 4

    なぜ?C から AD に平行な線を引き、BA の延長との交点を E とするよ。錯角・同位角がそろうと、等しい2角の向かいの辺も等しくなり、AE=ACAE=AC(どちらも 3.0)の二等辺三角形ができるんだ。

  5. 5

    あとは平行線と線分の比。ADCEAD \parallel CE だから BA:AE=BD:DCBA:AE = BD:DCAE=ACAE=AC なので AB:AC=BD:DCAB:AC = BD:DC。となりの2辺の比が、対辺にそっくり移るんだね!

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