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基準 O から、2本の矢印 a・b を組み合わせて点 P を表すよ。。いま は0以上で、しかも 。このとき P はどのあたりを動くと思う?
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
基準 O から、2本の矢印 a・b を組み合わせて点 P を表すよ。。いま は0以上で、しかも 。このとき P はどのあたりを動くと思う?
がちょうど1のときと、1より小さいとき。境目の「」が、どんな線になるかを思い出すと、範囲の形が見えてきそうだよ。
のとき、P は直線 AB の上に乗る(係数の和が1=共線、だね)。さらに なら、はみ出さずに線分 AB そのものになるよ。
次に も許すと、和が小さいぶん P は AB より O 側へ寄れる。 なら O 自身。こうして AB と O ではさまれた三角形 OAB の、周と内部が全部ぬりつぶされるんだ。
もし条件を に変えたら?和の制限がなくなるので、a と b で作る平行四辺形 OACB まで広がる。条件のつけ方しだいで範囲がガラッと変わるね。
もとの条件 にもどそう。答えは三角形 OAB の周と内部。係数の条件を「境界 → 内側へ広げる」と読むのが、存在範囲の使いどころだよ。
見つけるコツ: まず等号()で境界の直線を出し、不等号でどちら側か・端点で角を決める。 や 単独の範囲を「線→領域」に翻訳していくのがコツだよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
3点 、、 は一直線上にない( と は平行でない)とし、、 とする。(、、)とする。
とおくと、 である。
のとき、 なので となり、 は に一致する。
のとき、、 とおくと、、、 で、 となる。
となる点 をとると、係数の和が でどちらも 以上なので、 は線分 上にある。
()なので、 は線分 上( を除く)にある。
が線分 上を、 が の範囲を動くと、 は三角形 の周と内部のうち 以外の点をすべて動く。 のときの と合わせて、 の存在範囲は三角形 の周と内部である。
答え 三角形 の周と内部
減点されやすいポイント
とおいて でわり、係数の和を にそろえるのが答案の定番の手順だよ。 のときは でわれないので、 と分けて書いておこう。 の場合だけを考えると線分 しか出てこないし、、 と取りちがえると の点( の終点)まで入れて平行四辺形にしてしまうね。その点は なので、この問題では範囲の外だよ。