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曲線上の2点を結んだ直線の傾きを見ながら、その2点をだんだん近づけてみよう。2点が重なる寸前、傾きはどんな値に落ち着くだろう。
曲線 の上で、 の点の「接線の傾き」を求めたいんだ。接線って、曲線にそっと1点で触れる直線のことだよ。
「極限・近づく様子」で、 を1つの値に限りなく近づけたときの向かう先を見たね。「一次関数は傾きと切片」の傾きの読み方とあわせて、今回は2点を結ぶ直線の傾きが近づく先をさぐるよ。
あやしいと思ったら、先にここへ戻ろう
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
曲線 の上で、 の点の「接線の傾き」を求めたいんだ。接線って、曲線にそっと1点で触れる直線のことだよ。
まずは2点を通る直線(割線)を引く。いまは と を結んでいるよ。2つの点が見えるね。
傾きは「高さの差 横の差」。高さは で 1、 で 4。だから だね。これは2点の間の、平均の傾きなんだ。
右の点を までずらすと、傾きは 1.25 に。直線が曲線にだんだん沿ってきたのがわかる?
さらに まで近づけると傾きは約 1.13。2つの点がくっつきそうだね。
2点をぴったり重ねた!このとき直線は曲線に1点でそっと触れる=これが接線。傾きはちょうど 1 になったよ。
割線の傾きを限りなく近づけた先が、接線の傾き。これがその点での変化の速さ=微分係数なんだ。スライダーで確かめてみよう。