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曲線の上を点がすべりながら、 をある値にどんどん近づけていくよ。そのとき高さ()は、どこへ向かっていくだろう。
なめらかな曲線 だよ。この上を点が滑るとき、 を少しずつ動かして高さ()がどうなるか見てみよう。
「二次関数は放物線」で、 のようななめらかな曲線を見たね。今回はその曲線の上で を1つの値に『限りなく近づける』と何が起こるかを追いかけるよ。これから学ぶ微分・積分の出発点になる考え方だよ。
あやしいと思ったら、先にここへ戻ろう
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
なめらかな曲線 だよ。この上を点が滑るとき、 を少しずつ動かして高さ()がどうなるか見てみよう。
いまの点は のあたり。ここから を 2 に近づけていくと、高さはどこへ向かうと思う?
にすると高さは 1。点が曲線をたどって右上へ動いたね。もう少し 2 に近づけてみよう。
で高さは約 2.6。ぐんぐん上がってきた。まだ止めないよ。
では高さ約 3.6。だんだん 4 に吸い寄せられてる感じ、しない?
高さ 4 の線を引いてみた。 をぴったり 2 にすると、点はちょうどこの線にのる。近づけた先の高さ 4 が、この近づきの行き先=極限だよ。
ほら、やっぱり 4 にたどり着いた。いまは 2 より小さい側から近づけたけど、大きい側からでも行き先は同じ 4 だよ。次の微分では、この『限りなく近づける』を傾きに使うんだ。