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2つの量の関係を、点をばらまいた散布図で見てみよう。散らばり方をひとつの数でどう表せるか、点を動かしてさぐろう。
8人の「勉強した時間(横じく)」と「テストの点(縦じく)」を点で打ったよ。右上がりに、きれいに一直線にならんでいるね。
「分散・標準偏差」で、1つの量のばらつき具合をひとつの数で表したのを思い出そう。今回はそれを、2つの量が「いっしょに増えるか」という関係の強さに広げるよ。
あやしいと思ったら、先にここへ戻ろう
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
8人の「勉強した時間(横じく)」と「テストの点(縦じく)」を点で打ったよ。右上がりに、きれいに一直線にならんでいるね。
点がどれくらい一直線にそろっているかを表す数が「相関係数 」。〜の値で、いまは 。ぴたっと直線に乗っているからだよ。
点を少し散らしてみよう。赤い点線(直線のめやす)はそのままなのに、点が線からはなれて、 が1より小さくなったね。
もっと散らすと、点は赤い線のまわりにバラけて、 はさらに小さくなる。散らばるほど「関係が弱い」ということなんだ。
が1に近いほど右上がりの直線にそろい、0に近いほどバラバラ。逆に右下がりにそろうと はマイナスになるよ。
散らし具合スライダーを動かして、 が動くのを確かめよう。点がそろうほど1に近づき、散らばるほど0に近づくはず。