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判別式で交点の数を読む

📖 言葉で読む:二次方程式の判別式

放物線が xx 軸と何回交わるかは、グラフを描かなくても分かるだろうか。D=b24acD = b^2 - 4ac という式の符号に注目してみよう。

放物線 y=x2+bx+cy = x^2 + bx + c だよ。x 軸とぶつかるところが x2+bx+c=0x^2 + bx + c = 0 の解。いまは b=2b = 2c=3c = -3 だね。

これだけ思い出そう

「二次方程式は放物線とx軸」で、放物線と xx 軸の交点が二次方程式の解だったね。「平方完成はすきまを埋める」で式を変形した経験とあわせて、今回は交点の個数を符号だけで見分けるよ。

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    放物線 y=x2+bx+cy = x^2 + bx + c だよ。x 軸とぶつかるところが x2+bx+c=0x^2 + bx + c = 0 の解。いまは b=2b = 2c=3c = -3 だね。

  2. 2

    x 軸を2か所で横切ってる。この2つの xx が解だよ。左は x=3x = -3、右は x=1x = 1。だから実数解は2個だね。

  3. 3

    じつは交点の数は、計算しなくても D=b24acD = b^2 - 4ac で見分けられる。これを「判別式」と呼ぶよ。今は x2x^2 の係数 aa が1なので D=b24cD=b^2-4cb=2b = 2c=3c = -3D=16D = 16、プラスだね。

  4. 4

    cc を上げていくと、放物線がせり上がって2つの交点が近づく。c=1c = 1 にすると…ちょうど頂点が x 軸に乗って、1点で接したね。

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    このとき D=0D=0(=224112^2-4\cdot1\cdot1)。2つの解が重なって「重解」、解は1個。D がちょうど 0 が境目なんだ。

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    さらに cc を上げると、放物線が x 軸より上に浮いて交わらない。交点が消えた=実数解なし(0個)。このとき D は D<0D<0 になってるよ。

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    動くのは cc だけじゃないよ。交点が消えたこの状態(c=3c = 3)から bb を 4 にすると、D=4243=4>0D=4^2-4\cdot3=4>0。放物線が横にずれて、また2点で交わった。bb も D を変えるんだね。

  8. 8

    D>0D>0 で2個、D=0D=0 で1個、D<0D<0 で0個。グラフを描かなくても符号だけで解の数がわかる。bbcc をいろいろ動かして見比べてみよう。

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