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放物線が 軸と何回交わるかは、グラフを描かなくても分かるだろうか。 という式の符号に注目してみよう。
放物線 だよ。x 軸とぶつかるところが の解。いまは 、 だね。
「二次方程式は放物線とx軸」で、放物線と 軸の交点が二次方程式の解だったね。「平方完成はすきまを埋める」で式を変形した経験とあわせて、今回は交点の個数を符号だけで見分けるよ。
あやしいと思ったら、先にここへ戻ろう
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
放物線 だよ。x 軸とぶつかるところが の解。いまは 、 だね。
x 軸を2か所で横切ってる。この2つの が解だよ。左は 、右は 。だから実数解は2個だね。
じつは交点の数は、計算しなくても で見分けられる。これを「判別式」と呼ぶよ。今は の係数 が1なので 。・ で 、プラスだね。
を上げていくと、放物線がせり上がって2つの交点が近づく。 にすると…ちょうど頂点が x 軸に乗って、1点で接したね。
このとき (=)。2つの解が重なって「重解」、解は1個。D がちょうど 0 が境目なんだ。
さらに を上げると、放物線が x 軸より上に浮いて交わらない。交点が消えた=実数解なし(0個)。このとき D は になってるよ。
動くのは だけじゃないよ。交点が消えたこの状態()から を 4 にすると、。放物線が横にずれて、また2点で交わった。 も D を変えるんだね。
で2個、 で1個、 で0個。グラフを描かなくても符号だけで解の数がわかる。 と をいろいろ動かして見比べてみよう。