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証明: 頂角の二等分線は底辺を垂直に二等分する

二等辺三角形の頂角から二等分線を引くと、それが底辺をどう切るだろう。合同を使って、答案の形で筋道立てて示してみよう。

BCA

AB=ACAB = AC の二等辺三角形だよ(同じ色の印がついた2辺)。頂角 AA から二等分線を引いて、底辺 BCBC との交点を DD とするね。示したいのは、この ADAD が底辺をまん中で直角に切ること。

これだけ思い出そう

「合同」で、2辺とそのはさむ角が等しいと三角形が合同(SAS)だったね。「二等辺三角形の底角は等しい」で見た2辺が等しい形とあわせて、今回は合同で証明を組み立てるよ。

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    AB=ACAB = AC の二等辺三角形だよ(同じ色の印がついた2辺)。頂角 AA から二等分線を引いて、底辺 BCBC との交点を DD とするね。示したいのは、この ADAD が底辺をまん中で直角に切ること。

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    二等分線だから、分けられた頂角 BAD\angle BADCAD\angle CAD は等しい(同じ色)。証明は ABD\triangle ABDACD\triangle ACD の2枚を比べていくよ。

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    もう一つ、ADAD は2枚の三角形が共有している辺。つまり ADAD は共通で、長さは同じだね。これで材料が3つそろったよ。

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    材料は3つ。AB=ACAB=AC、共通の辺 ADAD、そしてこの2辺がはさむ角 BAD=CAD\angle BAD=\angle CAD。2辺とそのはさむ角がそれぞれ等しいから、ABD\triangle ABDACD\triangle ACD は合同(SAS)!同じ色に光った2枚がぴったり同じ形だよ。

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    合同な三角形は対応する辺が等しい。だから底辺の左半分 BDBD と右半分 DCDC は等しい。DD は底辺のちょうどまん中(中点)だ、と言えたね。

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    対応する角も等しいから ADB=ADC\angle ADB = \angle ADC。この2つは一直線上にあって和が 180180^\circ だから、ぴったり半分ずつの 9090^\circ。つまり ADBCAD \perp BC。二等分線は底辺を垂直に二等分する、と証明できたよ!

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