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不等式 のような式が、平面のどこを塗ることになるのか見てみよう。式をいくつか組み合わせると、塗る場所はどんな形になるだろう。
不等式 は、直線 を境にして「下側」ぜんぶのことだよ。まず線をひいて、その下を塗ってみよう。
「一次関数は傾きと切片」で、 の式が1本の直線になったね。今回はその直線を境目にして、平面を2つの側に分けて考えるよ。 と で境界線をふくむかどうかも変わるので、あわせて思い出しておこう。
あやしいと思ったら、先にここへ戻ろう
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
不等式 は、直線 を境にして「下側」ぜんぶのことだよ。まず線をひいて、その下を塗ってみよう。
本当に下側で合ってる?点 (0, 0) を入れると 。ちゃんと成り立つから、原点のある下側で正解だよ。
「」は境界の線もふくむから実線でかくよ。もし「」なら境界はふくまない印に、線を破線にするんだ。
ここからが本番。今度は3つの不等式を「いっぺんに」みたす場所をさがすよ。まず境界の線を3本ひくね。
かつ かつ 。3つを全部みたすのは、3本の線で囲まれたこの三角形の中だけ。これが連立不等式の表す領域=共通部分だよ。
直線で平面を2つに分けて、ほしい側を塗る。連立なら重なりを取るだけ。円()も「内側」と考えれば、同じ発想で使えるよ。