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不等式の表す領域

不等式 y2y \le 2 のような式が、平面のどこを塗ることになるのか見てみよう。式をいくつか組み合わせると、塗る場所はどんな形になるだろう。

y=2

不等式 y2y \le 2 は、直線 y=2y = 2 を境にして「下側」ぜんぶのことだよ。まず線をひいて、その下を塗ってみよう。

これだけ思い出そう

「一次関数は傾きと切片」で、y=ax+by = ax + b の式が1本の直線になったね。今回はその直線を境目にして、平面を2つの側に分けて考えるよ。\le<< で境界線をふくむかどうかも変わるので、あわせて思い出しておこう。

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    不等式 y2y \le 2 は、直線 y=2y = 2 を境にして「下側」ぜんぶのことだよ。まず線をひいて、その下を塗ってみよう。

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    本当に下側で合ってる?点 (0, 0) を入れると 020 \le 2。ちゃんと成り立つから、原点のある下側で正解だよ。

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    \le」は境界の線もふくむから実線でかくよ。もし「<<」なら境界はふくまない印に、線を破線にするんだ。

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    ここからが本番。今度は3つの不等式を「いっぺんに」みたす場所をさがすよ。まず境界の線を3本ひくね。

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    y2y \le 2 かつ yx1y \ge x-1 かつ yx1y \ge -x-1。3つを全部みたすのは、3本の線で囲まれたこの三角形の中だけ。これが連立不等式の表す領域=共通部分だよ。

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    直線で平面を2つに分けて、ほしい側を塗る。連立なら重なりを取るだけ。円(x2+y2<r2x^2+y^2<r^2)も「内側」と考えれば、同じ発想で使えるよ。

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