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2つの点(焦点)からの距離に、ある決まりを持たせると、動く点はどんな曲線をえがくだろう。点を動かして、えがかれる形をたしかめよう。
平面に 2 つの点 ・ を置くよ。この 2 点を焦点と呼ぶ、これから主役になる大事な点だ。
「軌跡(放物線)」で、ある条件を満たす点をぜんぶ集めると1つの曲線になったのを思い出そう。今回は「2つの焦点からの距離」に条件をつけるよ。2点間の距離のはかり方も使うよ。
あやしいと思ったら、先にここへ戻ろう
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
平面に 2 つの点 ・ を置くよ。この 2 点を焦点と呼ぶ、これから主役になる大事な点だ。
と から 1 つの点 まで、2 本の糸をはるよ。 と の長さの合計を、いつも同じに保つのがルールだ。
合計を保ったまま、 が行ける場所をぜんぶ集めるとどうなると思う?ぐるっと一周させてみよう。
現れたのは、まるくつぶれた曲線。楕円だ!2 つの焦点からの距離の和がいつも等しい点、その集まりが楕円なんだ。
今度はルールを「差」に変えるよ。 と の差を一定に保つと、左右 2 つに分かれた曲線=双曲線が現れるんだ。
距離の和なら楕円・差なら双曲線、等しいなら放物線。どれも 2 つの焦点から生まれる二次曲線の仲間だよ。