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二次関数の変域と最大・最小

二次関数の変域と最大・最小全6問
① 考えてみよう

放物線 y=12x2y = \frac{1}{2}x^2 だよ。一番下の頂点は原点 (0,0)(0, 0)。ここがこの関数のいちばん低いところだね。

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  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    放物線 y=12x2y = \frac{1}{2}x^2 だよ。一番下の頂点は原点 (0,0)(0, 0)。ここがこの関数のいちばん低いところだね。

  3. 2

    xx は何でもいいわけじゃなく「−1-1から22まで」と決められることがある。これが変域だよ。その範囲を帯で塗ってみるね。

  4. 3

    変域が −1-1 から 22 のこの帯の中で、yy がいちばん大きくなるのはどこ?いちばん小さくなるのはどこ?最大と最小を予想してみよう。

  5. ② 考え方
  6. 4

    帯の中の放物線だけが使える部分。両端 x=−1x = -1 と x=2x = 2 のところに点を打つよ。yy の値は端で 0.50.5 と 22 になってるね。

  7. 5

    いまは頂点 (0,0)(0, 0) が帯の中に入ってるね。だから最小は頂点の00。最大はいちばん高い右端で、y=2y = 2。これが yy の変域だよ。

  8. 6

    では帯を右へずらして「11から33まで」にしてみよう。両端の点が放物線にそって上がっていくのを見ていてね。

  9. 7

    頂点が帯の外に出たね!こうなると最小はもう00じゃなく、いちばん低い左端で y=0.5y = 0.5。最大は右端で y=4.5y = 4.5 に変わったよ。

  10. ③ 解答
  11. 8

    最初の変域 −1-1 から 22 では、最大 22・最小 00 だったね。変域の最大・最小は、頂点が範囲に入るかで決まる。グラフと帯で確かめるのが変域問題の使いどころだよ。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

y=12x2y = \frac{1}{2}x^2 のグラフは、原点 (0,0)(0, 0) を頂点とする上に開いた放物線である。

変域 −1≤x≤2-1 \le x \le 2 は頂点の x=0x = 0 をふくむので、yy は x=0x = 0 のとき最小で y=0y = 0。

x=−1x = -1 のとき y=12y = \frac{1}{2}、x=2x = 2 のとき y=2y = 2 なので、yy は x=2x = 2 のとき最大で y=2y = 2。

よって yy の変域は 0≤y≤20 \le y \le 2 である。

答え 最大値 22(x=2x = 2 のとき)、最小値 00(x=0x = 0 のとき)

減点されやすいポイント

両端の値だけを計算して「最小値 12\frac{1}{2}」とするのが定番のまちがい。先に頂点が変域に入るかどうかを確かめて、答案にもそのひとことを書こう。簡単なグラフをかき添えると、採点する人にも考えの筋が伝わりやすいよ。

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