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折り返し問題

📖 言葉で読む:三平方の定理(ピタゴラスの定理) →三角形の合同条件 →
折り返し問題全8問
ABCDM6
① 考えてみよう

1辺6の正方形ABCDの紙。頂点Aを、辺CDの真ん中Mにぴったり重なるように折るよ。

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アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。

  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    1辺6の正方形ABCDの紙。頂点Aを、辺CDの真ん中Mにぴったり重なるように折るよ。

  3. 2

    折り目を線分PQとして、ぱたんと折ってみよう。Aが動いてMにぴったり重なるね。

  4. 3

    折るとAがMにぴったり重なったね。この『重なり=同じ長さ』が手がかりだよ。さあ、PからDまでの長さ PD は何cmになるだろう?

  5. ② 考え方
  6. 4

    折り返しはぴったり重なる=合同。だから折る前のPAと、折った後のPMは同じ長さだよ。

  7. 5

    求めたいPDをxとおこう。AD=6だから PA=6−x、つまり PM も 6−x。MはCDの中点だから DM=3だね。

  8. ③ 解答
  9. 6

    直角三角形PDMで三平方を使うよ。x2+32=(6−x)2x^2 + 3^2 = (6-x)^2 を整理すると 9 = 36 − 12x。

  10. 7

    解くと x=94x = \frac{9}{4}。PDの長さは 94\frac{9}{4} cm(=2.25cm)だ。折り返し→合同→三平方、の流れがコツだよ。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

PD=xPD = x cm とおく。AD=6AD = 6 より PA=6−xPA = 6 - x である。

折り返した図形は元の図形と合同なので PM=PA=6−xPM = PA = 6 - x。

MM は辺 CDCD の中点だから DM=3DM = 3。

四角形 ABCDABCD は正方形なので ∠PDM=90∘\angle PDM = 90^\circ。直角三角形 PDMPDM で三平方の定理より

x2+32=(6−x)2x^2 + 3^2 = (6 - x)^2

x2+9=36−12x+x2x^2 + 9 = 36 - 12x + x^2 より 12x=2712x = 27

x=94x = \frac{9}{4}(これは 0<x<60 < x < 6 を満たす)

答え PD=94PD = \frac{9}{4} cm

減点されやすいポイント

「折り返すと重なる辺は等しい」は、PM=PAPM = PA の根拠としてひとこと書こう。いきなり PM=6−xPM = 6 - x と書くと、どこから出てきた長さなのか採点する人に伝わらないよ。三平方を使う前に、どの角が直角かとその理由も忘れずに。

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