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マップ

標準化して確率を面積で読む

📖 言葉で読む:正規分布
標準化して確率を面積で読む4
μ−σμ+σμ60点
考えてみよう

あるテストの点が、平均60点・標準偏差10点の正規分布だったよ。この山で、70点以上を取った人は全体のどれくらいか、わかるかな?

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  1. 考えてみよう
  2. 1

    あるテストの点が、平均60点・標準偏差10点の正規分布だったよ。この山で、70点以上を取った人は全体のどれくらいか、わかるかな?

  3. 2

    70点は平均60点より10点上。この「10点」って、ちょうど標準偏差 σ\sigma(=10=10)1つぶんだね。平均から σ\sigma いくつ分か、に注目すると読めそうだよ。

  4. 考え方
  5. 3

    ここで新しい道具=標準化を覚えよう。平均からの距離を「σ何個ぶん」で測るんだ。z=xμσz=\dfrac{x-\mu}{\sigma}。70点なら z=706010=1z=\dfrac{70-60}{10}=1。どんな平均・σの山も「平均0・σ1」の同じ山に直せるよ。

  6. 4

    ここで本編で見たことを思い出そう。平均 ±σ\pm\sigma(むらさきの帯)の中には、いつも全体の約68%が入る。いまの帯の右はし=z=1=ちょうど70点だね。

  7. 5

    帯の外は 10068=32100-68=32%。山は左右対称だから、これが両はじに半分ずつ分かれる。だから片側の裾は 32÷2=1632\div2=16%。70点以上は、右の裾そのものだね。

  8. 解答
  9. 6

    70点以上の人は約16%。点数を z=xμσz=\dfrac{x-\mu}{\sigma} で標準化すれば、確率は「標準正規分布の面積」として読める。これが標準化の使いどころだよ。

  10. 7

    見つけるコツ: 平均や σ\sigma が違う分布も、標準化で同じ1つの山にそろえれば、覚えた割合(±σ\pm\sigma で68%など)だけで確率が読める。表を引くときも入口はいつも zz だよ。

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