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横6・縦2の長方形 ABCD だよ。この辺 AB の上を、点 P が A からゆっくり動いていくところを考えよう。
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
横6・縦2の長方形 ABCD だよ。この辺 AB の上を、点 P が A からゆっくり動いていくところを考えよう。
P が進むと三角形 ADP の面積はどう変わる? グラフにしたら、どんな形になりそう?
見るのは三角形 ADP の面積だよ。左の縦の辺 AD を底辺にして、頂点を P にする。いまは P が少し進んだところ。
面積は 底辺 高さ。底辺の は2で変わらない。高さは が進んだ道のり 。だから面積は で、ぴったり になるんだ。
道のり と面積 の関係をグラフにしてみよう。横じくが道のり、縦じくが面積。いまの面積を緑の点でプロットするね。緑の点の高さが、そのまま三角形の面積だよ。
P を進めるよ。三角形が横に育つと、同じ道のりのところで緑の点もまっすぐ登っていく。面積の値が道のりと同じだから連動するんだ。
点が通ったあとをなぞってみると…まっすぐな線!面積が道のりに比例するから、グラフは原点を通る直線=一次関数 になったんだ。
動く点が作る面積も、道のりの関数として直線で表せる。図と面積グラフを行き来するのが、動点問題の使いどころだよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
点 が から進んだ道のりを 、 の面積を とする。 は辺 上を動き、 なので
四角形 は長方形なので である。よって辺 を底辺とみると、高さは
なので
は が に比例する式(比例定数 )なので、グラフは直線 のうち の部分になる。
答え 原点と点 を結ぶ線分(原点は含まない。、)
減点されやすいポイント
式にする前に、底辺と高さのどちらが動くのかを答案に書いておこう。底辺の は変わらず、変わるのは高さ の1つだけなので、面積は の1次式になるんだ。三角形の面積だから2乗で増えて曲線になると思いがちだけど、それは底辺と高さの両方がのびるときの話だよ。変域 も忘れずに書こうね。