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面積差で式の値を出す

📖 言葉で読む:乗法公式 →因数分解公式 →
x²x=8
① 考えてみよう

512−49251^2-49^2 のような「2乗の引き算」、まともに計算すると大変。図で考えよう。一辺 xx の正方形の面積は x2x^2 だね(図は x=8x=8、y=3y=3 で見ているよ)。

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  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    512−49251^2-49^2 のような「2乗の引き算」、まともに計算すると大変。図で考えよう。一辺 xx の正方形の面積は x2x^2 だね(図は x=8x=8、y=3y=3 で見ているよ)。

  3. 2

    右上から一辺 yy の正方形 y2y^2 を切り取ると、残りが x2−y2x^2-y^2。このL字をうまく使うと 512−49251^2-49^2 が一瞬で出せるんだ。値はいくつになると思う?

  4. ② 考え方
  5. 3

    残りはL字の形。これを2つのタイルに切り分けよう。下の大きいタイル AA と、左上の細いタイル BB だよ。

  6. 4

    上のタイル BB は縦 yy・横 x−yx-y。90∘90^\circ 回すと 縦 x−yx-y・横 yy になって、AA の右どなり(高さがそろう)にぴたっと並ぶよ。同じ色=同じ部品で1つの長方形になったね。

  7. 5

    2枚を合わせると、横 x+yx+y・縦 x−yx-y の長方形。面積は (x+y)(x−y)(x+y)(x-y)。切る前の x2−y2x^2-y^2 と同じ面積だから、x2−y2=(x+y)(x−y)x^2-y^2=(x+y)(x-y) だよ。

  8. ③ 解答
  9. 6

    最初の問題に戻ろう。512−49251^2-49^2 も、2乗をそれぞれ計算せず (51+49)(51−49)=100×2=200(51+49)(51-49)=100\times2=200。引き算は形に直すと一瞬だね。

  10. 7

    x2−y2x^2-y^2 を見たら (x+y)(x−y)(x+y)(x-y) に組み替える。代入せずに形で式の値を出す、これが展開・因数分解の使いどころだよ。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

因数分解の公式 x2−y2=(x+y)(x−y)x^2 - y^2 = (x+y)(x-y) を使うと

512−492=(51+49)(51−49)51^2 - 49^2 = (51 + 49)(51 - 49)

=100×2= 100 \times 2

=200= 200

答え 200200

減点されやすいポイント

1行目で「x2−y2=(x+y)(x−y)x^2 - y^2 = (x+y)(x-y) を使う」と公式を書いておくと、何をしたのかが採点する人に伝わるよ。(51−49)2=4(51 - 49)^2 = 4 のように、ひいてから2乗してしまうのが定番のまちがいだね。51+49=10051 + 49 = 100 で止めて、51−49=251 - 49 = 2 をかけ忘れる人も多いから、最後まで確かめよう。

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