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連続する3つの整数の和

連続する3つの整数の和全2問
n−1nn+1
① 考えてみよう

連続する3つの整数、たとえば 4・5・6 を考えるよ。まん中を nn とおくと、3つは n−1n-1・nn・n+1n+1 と書けるね。高さの棒で見てみよう。

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アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。

  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    連続する3つの整数、たとえば 4・5・6 を考えるよ。まん中を nn とおくと、3つは n−1n-1・nn・n+1n+1 と書けるね。高さの棒で見てみよう。

  3. 2

    この3つ、たすといくつになるかな? まん中の nn と、なにか関係がありそうじゃない?

  4. ② 考え方
  5. 3

    高さを比べると、左はまん中より1低くて、右は1高い。右のいちばん上の1個(赤)が、ちょうど左に足りない分と同じだね。

  6. 4

    その1個を、右の高い棒から左の低い棒へ移してみよう。すると…3本ぜんぶがまん中と同じ高さ nn にそろった!

  7. 5

    高さ nn の棒が3本だから、合計は n+n+n=3nn+n+n=3n。式でも (n−1)+n+(n+1)(n-1)+n+(n+1) は −1-1 と +1+1 が消えて 3n3n。連続3つの和は、まん中 nn の3倍なんだ。

  8. ③ 解答
  9. 6

    nn がいくつでも同じ。動かしても凸凹はならせて3本そろうから、和はいつも 3n3n=3の倍数。だから連続3つの整数の和は必ず3で割り切れる。

  10. 7

    「連続する整数の和」は、まん中を nn とおくと一瞬で見やすくなる。文字でおくと必ず割り切れる理由が見えるのが、文字式の使いどころだよ。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

連続する3つの整数のうち、まん中の数を整数 nn とすると、3つの整数は n−1n - 1、nn、n+1n + 1 と表せる。

3つの整数の和は (n−1)+n+(n+1)(n - 1) + n + (n + 1)

=3n= 3n

nn は整数なので、3n3n は3の倍数である。

したがって、連続する3つの整数の和は、まん中の数の3倍になり、必ず3の倍数である。

答え 和は 3n3n(まん中の数の3倍)

減点されやすいポイント

最初に「まん中の数を整数 nn とする」と文字の意味を決めておくと、最後に「3n3n は3の倍数」と言い切れるよ。−1-1 を書き忘れて 3n+13n + 1 にしたり、まん中の nn を足し忘れて (n−1)+(n+1)=2n(n - 1) + (n + 1) = 2n にしたりするのが定番のまちがいだね。4+5+6=154 + 5 + 6 = 15 のような例は確かめには使えるけれど、例だけでは「いつでも」の説明にならないから、文字式で書こう。

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