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3点が一直線になる条件

📖 言葉で読む:位置ベクトルと内分点 →
3点が一直線になる条件全3問
OABPab
① 考えてみよう

点 PP の位置を OP=sa+tbOP=sa+tb と表すよ。この s+ts+t がちょうど 1 だと何が起きると思う?

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アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。

  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    点 PP の位置を OP=sa+tbOP=sa+tb と表すよ。この s+ts+t がちょうど 1 だと何が起きると思う?

  3. 2

    和 s+ts+t を 1 にすると、PP はどう動く?aa と bb の比をいろいろ変えて考えてみよう。

  4. ② 考え方
  5. 3

    s+t=1s+t=1 のとき、AA・PP・BB はいつも一直線!PP は直線 ABAB の上を動くだけになるよ。

  6. 4

    例えば OP=(2/3)a+(1/3)bOP=(2/3)a+(1/3)b。和は 1 だから ABAB 上にあり、AP:PB=1:2AP:PB=1:2 になるよ。

  7. ③ 解答
  8. 5

    だから s+t=1s+t=1 なら、PP は必ず直線 ABAB の上=3点が一直線。係数の和が 1 を見たら『共線』を思い出そう。合言葉だよ。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

3点 OO、AA、BB は一直線上にないとし、OA→=a→\overrightarrow{OA} = \overrightarrow{a}、OB→=b→\overrightarrow{OB} = \overrightarrow{b} とする。

OP→=sa→+tb→\overrightarrow{OP} = s\overrightarrow{a} + t\overrightarrow{b}、s+t=1s + t = 1 とすると、s=1−ts = 1 - t なので OP→=(1−t)a→+tb→\overrightarrow{OP} = (1 - t)\overrightarrow{a} + t\overrightarrow{b}

よって OP→−a→=t(b→−a→)\overrightarrow{OP} - \overrightarrow{a} = t(\overrightarrow{b} - \overrightarrow{a})

OP→−OA→=AP→\overrightarrow{OP} - \overrightarrow{OA} = \overrightarrow{AP}、OB→−OA→=AB→\overrightarrow{OB} - \overrightarrow{OA} = \overrightarrow{AB} なので、AP→=tAB→\overrightarrow{AP} = t\overrightarrow{AB}

AP→=tAB→\overrightarrow{AP} = t\overrightarrow{AB} となる実数 tt があるので、3点 AA、PP、BB は一直線上にある。

答え PP はいつも直線 ABAB の上にある(AA、PP、BB は一直線上)

減点されやすいポイント

3点が一直線上にあることは「AP→=tAB→\overrightarrow{AP} = t\overrightarrow{AB} となる実数 tt がある」と式で示すのが答案の型だよ。解説では矢印を省いて aa、bb、OPOP と書いたけど、答案では OP→\overrightarrow{OP} のように矢印をつけよう。中点になるのは s=t=12s = t = \frac{1}{2} のときだけで、たとえば s=23s = \frac{2}{3}、t=13t = \frac{1}{3} なら AP:PB=1:2AP : PB = 1 : 2 になるよ。s+t=1s + t = 1 は係数の和の話で、OPOP の長さが 11 という意味ではないね。

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