⏳ 読み込み中… この表示が消えないときは、ページを再読み込みしてください
のグラフ(緑)だよ。サインとコサイン、2つの波の『かけ算』なんだ。ぐにゃぐにゃして、正直どんな形か読みにくいよね。
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
のグラフ(緑)だよ。サインとコサイン、2つの波の『かけ算』なんだ。ぐにゃぐにゃして、正直どんな形か読みにくいよね。
じつはこの『かけ算の波』、もっと素直な『2つの波の足し算』に書き直せるんだ。 は、どんな2つの波の和になると思う?
カギは積和の公式 。加法定理を2つ足すと出るよ。、 なら和は 、差は になるね。
だから足し算の形は (赤)。重ねてみると…ほら、緑のかけ算の波にぴったり一致!同じ色がそろうみたいに、2本が完全に重なるよ。
答えは 。ぐにゃぐにゃの『積』が、周期のはっきりした2つの波の『和』に化けたね。
積の形は扱いにくいけど、和なら各波の周期がすぐ読めるし、積分するのもぐっと楽になる。かけ算を足し算に直す。これが積和の公式の使いどころだよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
加法定理より ……①
……②
①と②の辺々をたすと、積和の公式 が得られる。
この公式で 、 とすると、、 なので、右辺は となる。
答え
減点されやすいポイント
積和の公式は、加法定理の2つの式をたして作れることを書いておくと、公式を忘れても立て直せるよ。①から②をひくと の形になるので、 は のことで別の式だね。 で確かめると、左辺は 、 で合わないよ。かけ算の2つをそのまま足して とするのもまちがいだから、1つの を代入して両辺を比べる確かめもおすすめ。