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接線と弦の角から円周角 x を求める

📖 言葉で読む:接弦定理(接線と弦の作る角) →
接線と弦の角から円周角 x を求める全2問
58°xTℓAP
① 考えてみよう

接線 ℓ\ell と接点 TT、そこから引いた弦 TATA。接線と弦のすき間の角は 58∘58^\circ。反対側の弧にある円周角 ∠APT=x\angle APT = x を求めてみよう。

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  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    接線 ℓ\ell と接点 TT、そこから引いた弦 TATA。接線と弦のすき間の角は 58∘58^\circ。反対側の弧にある円周角 ∠APT=x\angle APT = x を求めてみよう。

  3. 2

    接線と弦のすき間の角(58∘58^\circ)と、反対側の円周角 xx。離れているのに、同じ弦 TATA を見てる2つの角だね。xx は何度だと思う?

  4. ② 考え方
  5. 3

    接線が出てきたら接弦定理。「接線と弦の作る角は、その弦に対する円周角に等しい」。同じ弦 TATA を見てるから、つながってるんだ。

  6. ③ 解答
  7. 4

    だから xx も 58∘58^\circ。角度を1つずつ追わなくても、接弦定理ひとつで答えが出るよ。

  8. 5

    見つけるコツ: 図に接線(円にちょこんと触れる直線)があったら接弦定理を疑おう。接点から出る弦と、反対側の円周角がワンセットだよ。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

直線 ℓ\ell は点 TT で円に接し、TATA は円の弦である。

接線と弦のつくる角は、その角の内部にある弧に対する円周角に等しい(接弦定理)。

仮定より、直線 ℓ\ell と弦 TATA のつくる角は 58∘58^\circ で、∠APT\angle APT はこの角の内部にある弧 TATA に対する円周角である。

よって x=∠APT=58∘x = \angle APT = 58^\circ

答え x=58∘x = 58^\circ

減点されやすいポイント

接弦定理で等しくなるのは、「接線と弦のつくる角」と「その角の内側にある弧に対する円周角」。どちらの弧かを取りちがえないように、図で確かめてから書こう。中心角と円周角の関係と混ぜて半分の 29∘29^\circ にしたり、接線と半径の直角から引いて 32∘32^\circ にしたりするのが定番のまちがいだよ。

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