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曲線 ()を 軸のまわりに1回転させると、こんな『おわん』の形ができるよ。この立体の体積を求めたいんだ。
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
曲線 ()を 軸のまわりに1回転させると、こんな『おわん』の形ができるよ。この立体の体積を求めたいんだ。
母線が曲線だから、円錐みたいな公式がそのままは使えないね。うすい円板に切って足したら、体積はいくつに近づくと思う?
位置 でスパッと切ると、切り口は半径 の円。その断面積は 。じつは に比例する、まっすぐな線になるんだ。
厚さ のうすい円板1枚の体積は、断面積×厚さ 。これが短冊1本ぶん。まずは幅広の短冊で右端の高さを使ってざっくり積むよ。
いまは短冊が三角形(=本当の体積 の下の面積)からはみ出して、近似は大きめだね。円板を増やして薄くすると、このはみ出しが小さくなっていくよ。
16枚では約6.7。右端の高さで測っているぶんまだ少し大きめだけど、薄くするほど和は本当の体積 へ近づいていく。これが = 回転体の体積だよ。
確かめよう。この立体をぴったり囲む円柱(底面の半径1・高さ4)は 。回転体はそのちょうど半分の 。短冊を限りなく細くした先が、この なんだ。
母線が直線でも曲線でも、やることは同じ。切り口の面積 を積み上げる()だけ。断面積の積分で体積が出る、これがディスク法の使いどころだよ。