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放物線 だよ。 はまだ決めてない定数。『この放物線が 軸にちょうど接するような 』を求めるのが今日の問題だよ。
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
放物線 だよ。 はまだ決めてない定数。『この放物線が 軸にちょうど接するような 』を求めるのが今日の問題だよ。
を変えると放物線は上下にずれる。 軸と2点で交わったり、交わらなかったり…『1点だけで接する』 はいくつだと思う?
まず のとき。 だから、 軸とは と の2か所で交わる。実数解は2個だね。
交点の数は判別式 で見分けられたね。ここは 、 だから 。 では でプラス、だから2個なんだ。
では を大きくしていこう。放物線が上へ動いて、2つの交点が近づいてくる。やがて…ちょうど頂点が 軸に乗って、1点で接したね!
接するのは2つの交点が1つに重なったとき=重解だね。重解になるのは判別式がちょうど 0、つまり のときだったよ。
ちなみに まで上げると、放物線は 軸より上に浮いて交わらない。実数解なし=「いつも (常に正)」で、このとき は になっているよ。
では接する条件 を解こう。 だから 。これが答え! 式も になって重解だと確かめられる。接する境目は 、交点の数は の符号で決まるのが使いどころだよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
放物線 と 軸()の共有点の 座標は、2次方程式 ……① の実数解である。
放物線が 軸に接するのは、共有点がただ1つのとき、すなわち①が重解をもつときである。
①の判別式を とすると、解の公式の の部分が になるとき2つの解が一致するので、重解をもつ条件は
なので
よって
(確かめ) のとき①は で、重解 をもつ。接点は である。
答え (接点 )
減点されやすいポイント
「接する」を「①が重解をもつ」「」と言いかえる2行が、答案のいちばん大事なところだよ。 の符号を取りちがえて としてしまうと になるけれど、このとき で、 軸と2点で交わってしまうね。「接する」を「交わらない」と取りちがえて のような値を選ぶと、 で共有点がなくなってしまうよ。