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放物線 の上に、 の点 と の点 をとったよ。この2点の間で、 が から 1 まで進むとき「変化の割合」はいくつになると思う?
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
放物線 の上に、 の点 と の点 をとったよ。この2点の間で、 が から 1 まで進むとき「変化の割合」はいくつになると思う?
変化の割合は「 の増加量 の増加量」だったね。 は 4 から 1 に減って、 は から 1 に増える。さあ、割合はいくつかな?
計算してみよう。 の増加量は (減ったのでマイナス)、 の増加量は 。だから変化の割合は だね。図の割線(2点を結ぶ直線)を引くと、その傾きがちょうど の右下がりになっているよ。
じつは で が から に変わるときの変化の割合は、いつも になるんだ。ここは ・・ だから 。符号もそのまま合うね。
ここが一次関数と違うところ。直線なら変化の割合はどこでも同じ(=傾き)だけど、放物線は区間で違う。ためしに を から 2 にずらすと、こんどは割線が右上がりになって変化の割合は になるよ。
もとの に戻すと、変化の割合はやっぱり 。これは2点を結ぶ割線の傾きそのもので、動く点なら「その区間の平均の速さ」としても読めるんだ。
変化の割合は「 の増加量 の増加量」=割線の傾き。 なら で一発、符号もそのまま。これが二次関数の変化の割合の使いどころだよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
で、 のとき 、 のとき
の増加量は
の増加量は
よって、変化の割合は
答え
減点されやすいポイント
変化の割合は「 の増加量 の増加量」。 は減っているので増加量は とマイナスになるよ。大きい方から引いて とすると符号が落ちて に(さらに割るのも忘れると )、割るのを忘れて の増加量だけ答えると になってしまう。 で検算すると安心だね。