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放物線 と直線 だよ。この2つで囲まれた弓のような形の面積を求めたいんだ。曲線がまざるから、四角形の公式だけじゃ無理だね。
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
放物線 と直線 だよ。この2つで囲まれた弓のような形の面積を求めたいんだ。曲線がまざるから、四角形の公式だけじゃ無理だね。
まっすぐな辺がないこの弓形、長方形や三角形の公式は使えないね。目もりを手がかりに、この弓形の面積はいくつくらいになるか予想してみよう。
まず囲む範囲を決めよう。連立 を整理すると 、。交点は A と B だね。
コツは「縦のすき間」に注目すること。各 で、上の直線から下の放物線を引くと 。これを と呼ぶよ。
この を1本のグラフにすると、軸の上にのった山になる(A と B の 座標 ・ でちょうど0)。山の下の面積が、さっきの弓形の面積と同じなんだ。
では区分求積。まず幅広の短冊1本でざっくり覆うと面積は 6.75。山よりだいぶ大きいね。ここから本数を増やしていくよ。
4本に分けると約4.64。短冊を細くするほど、はみ出していた角が小さくなって、山にぴったり近づいていくのがわかる?
16本では約4.51。本数を限りなく増やした先の値は 4.5。これが弓形のほんとうの面積=積分だよ。
じつは近道があって、放物線と直線で囲む面積は の係数が1なら (交点の差)。ここは 。短冊を増やした先とぴったり一致するね!
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
放物線 と直線 の交点の 座標は、 より 、 なので 、
では なので、直線が放物線の上にある。
よって、求める面積を とすると
(確かめ) で 、 とすると、 と一致する。
答え
減点されやすいポイント
面積は「上のグラフ 下のグラフ」を積分するので、どちらが上かを区間で確かめてから式を立てよう。下 上で立てると と負の値になってしまうね。短冊1本で覆った は近似の出発点で、面積そのものではないよ。 公式を使うときは、公式の形を1行書いてから数を入れると伝わりやすいね。