⏳ 読み込み中… この表示が消えないときは、ページを再読み込みしてください

マップ

互除法を逆にたどって解を作る

📖 言葉で読む:ユークリッドの互除法
互除法を逆にたどって解を作る2
5 = 3×1 + 2
考えてみよう

3x+5y=13x+5y=1 の整数解 xx, yy を1組見つけたいんだ。こういう式は『不定方程式』(直線と格子点の単元で習う式だね)。互除法を逆にたどると作れる。まず 5÷35\div35=3×1+25=3\times1+2 だね。

テキストで読む

アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。

  1. 考えてみよう
  2. 1

    3x+5y=13x+5y=1 の整数解 xx, yy を1組見つけたいんだ。こういう式は『不定方程式』(直線と格子点の単元で習う式だね)。互除法を逆にたどると作れる。まず 5÷35\div35=3×1+25=3\times1+2 だね。

  3. 2

    余りが1になるまでわり算を進めて、それを逆にたどると 1=1=\dots の形が作れる。xxyy はどんな数になるだろう?

  4. 考え方
  5. 3

    つぎは 3 を、さっきの余り 2 でわる。3=2×1+13=2\times1+1 で余りが1。最大公約数が1だから、必ず「1=…」の形までたどりつけるんだ。

  6. 4

    ここから逆もどり。余りが1の式を「1=1=」の形に直すと、1=32×11=3-2\times1。つまり 1=321=3-2 だね。

  7. 5

    この「2」も、1段上の式から 2=53×1=532=5-3\times1=5-3 と書けるよね。これを上の式に代入してみよう。

  8. 6

    代入すると 1=3(53)=3×251=3-(5-3)=3\times2-5。きれいに整理できた! これは 3×2+5×(1)=13\times2+5\times(-1)=1 ということだよ。

  9. 解答
  10. 7

    見比べると x=2x=2y=1y=-1。これが 3x+5y=13x+5y=1 の整数解の1つだよ。互除法を逆にたどれば、解が1組必ず作れる。これが使いどころだね。

関連するコンテンツ

もとになる考え方(レッスン)

関連する使いどころ

言葉で読む(定理辞典)