⏳ 読み込み中… この表示が消えないときは、ページを再読み込みしてください
袋に赤玉が3個・白玉が2個入っているよ。ここから続けて2個取り出すとき、「少なくとも1個は赤」になる確率はどれくらいだと思う?
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
袋に赤玉が3個・白玉が2個入っているよ。ここから続けて2個取り出すとき、「少なくとも1個は赤」になる確率はどれくらいだと思う?
「少なくとも1個」は、赤が1個の場合と2個の場合をぜんぶ足すことになる。数えるのが大変そうだね。何かうまい近道はないかな?
「少なくとも1個赤」を正面から数えると、赤1個のとき・赤2個のとき…と場合分けが多い。そこで逆を考えよう。反対=「1個も赤が出ない」は、つまり「2個とも白」だけだね。
全部の取り出し方は 通り(戻さないので2個目は4)。白は2個しかないから、「2個とも白」は 通りしかない。数えるのはたったこれだけ!
だから「少なくとも1個赤」= 全体から「2個とも白」を引けばいい。 だよ。
正面から数えると18通りもあるけど、余事象なら2通りで済んだね。「少なくとも」ときたら「(1つも〜でない)」。数える場合が少ない方を選ぶのが使いどころだよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
5個の玉をすべて区別し、1個目・2個目の順に取り出すと考える。
取り出した玉は戻さないので、取り出し方は全部で 通りあり、どれも同様に確からしい。
「少なくとも1個は赤」が起こらないのは「2個とも白」のときである。
2個とも白になるのは、白2個から順に取り出す 通りなので、その確率は
(少なくとも1個は赤である確率) (2個とも白である確率)なので
答え
減点されやすいポイント
「少なくとも1個は赤」の反対は「2個とも白」。何の反対を数えたのかを、1から引いてよい理由と一緒に言葉で書こう。 の引き算を忘れて と答えるのは惜しいまちがい。「少なくとも1個」を「2個とも」と読みちがえると、赤赤の になってしまうよ。