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樹形図で確率を出す(表が2枚以上)

樹形図で確率を出す(表が2枚以上)全6問
① 考えてみよう

コインを3枚投げて、表が2枚以上出たら当たり。当たる確率はどれくらいだと思う?まずは起こりうる出方を、樹形図で全部数え上げよう。

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アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。

  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    コインを3枚投げて、表が2枚以上出たら当たり。当たる確率はどれくらいだと思う?まずは起こりうる出方を、樹形図で全部数え上げよう。

  3. 2

    確率は「当たり ÷ 全部」で出せたね。まず「全部で何通りか」を押さえて、表が2枚以上になる確率を予想してみて。

  4. ② 考え方
  5. 3

    1枚ごとに表・裏で枝が2本ずつ開く。2枚ぶん開くと 2×2=42 \times 2 = 4 通り。枝先が4本にふえたね。

  6. 4

    3枚ぶんで 2×2×2=82 \times 2 \times 2 = 8 通り。これが起こりうる全部の出方=確率の「分母」だよ。コインは表裏が同じくらい出るから、8通りはどれも同じ確率で起こるのがポイント。

  7. 5

    次は当たり=「表が2枚以上」の出方を数えよう。表表表・表表裏・表裏表・裏表表の4通りだね。お祝い色にした枝先(上から数えて)が当たりだよ。

  8. ③ 解答
  9. 6

    だから確率は「当たり4通り ÷\div 全部8通り」で2分の1、図のチップの 0.5 と同じだね。場合の数を樹形図で全部出して、当たりを数えて割る。これが確率を求めるときの使いどころだよ。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

3枚のコインを区別すると、表裏の出方は 2×2×2=82 \times 2 \times 2 = 8 通りで、どれも同様に確からしい。

このうち表が2枚以上になるのは、(表, 表, 表)(表, 表, 裏)(表, 裏, 表)(裏, 表, 表)の 44 通り。

よって、求める確率は 48=12\frac{4}{8} = \frac{1}{2}

答え 12\frac{1}{2}

減点されやすいポイント

「同様に確からしい」は、確率を「あてはまる場合の数 ÷ 全部の場合の数」で出してよい根拠。どの出方も同じくらい起こる、という意味で、答案にも書いておこう。よくあるのが「表が2枚以上」を「ちょうど2枚」と読んで3通りだけ数え、38\frac{3}{8} としてしまうまちがい。「以上」は3枚の場合もふくむよ。

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