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漸化式を解く(特性方程式で等比型へ)

📖 言葉で読む:漸化式と一般項
漸化式を解く(特性方程式で等比型へ)3
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考えてみよう

漸化式「次=前の2倍たす1」だよ。初項1から作ると 1, 3, 7, 15。前のレッスンでやったね。今日はこの数列の「n番目の項」を一発で出す式(一般項)を見つけたいんだ。

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  1. 考えてみよう
  2. 1

    漸化式「次=前の2倍たす1」だよ。初項1から作ると 1, 3, 7, 15。前のレッスンでやったね。今日はこの数列の「n番目の項」を一発で出す式(一般項)を見つけたいんだ。

  3. 2

    この数列の n番目の項を、一発で出せる式は作れるかな? まずは、どこがやっかいなのか見ていこう。

  4. 考え方
  5. 3

    まず比をきちんと見てみよう。3÷1=33 \div 1=37÷37 \div 3≈2.3…とやっぱりばらばら。このままでは式にしにくいから、なんとか等比に変えたいね。

  6. 4

    そこで魔法の一手。「次=前の2倍+1」の「次の項」と「前の項」を、同じ文字 xx に置きかえてみる。x=2x+1x = 2x + 1 を解くと x=1x = -1。これが特性方程式だよ。

  7. 5

    この 1-1 を使って、全部の項に1を足してみる(1-1を引くのと同じ)。1→2、3→4、7→8、15→16。新しい数列(お祝い色のぶん)ができたね。

  8. 6

    新しい数列は 2, 4, 8, 16。となりとくらべると、4÷2=24 \div 2=28÷4=28 \div 4=216÷8=216 \div 8=2。ぴったり2倍ずつ!ばらばらだったのが、きれいな等比数列になったね。

  9. 7

    等比数列なら一発で書ける。初項2・公比2 だから、新しい数列の n番目は 2 を n回かけた「2のn乗」。たとえば4番目は 2×2×2×2=162 \times 2 \times 2 \times 2=16 だね。

  10. 解答
  11. 8

    新しい数列は「もとの項+1」だったから、1を引いてもどす。もとの数列の n番目は「2のn乗ひく1」。検算すると4番目は 161=1516 - 1 = 15。さいしょの棒の高さとぴったり!

  12. 9

    そのままでは解けない漸化式も、特性方程式の解(ここは 1-1)だけずらすと等比数列に化ける。あとは等比の公式で一般項が出せる。これが使いどころだよ。

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