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漸化式「次=前の2倍たす1」だよ。初項1から作ると 1, 3, 7, 15。前のレッスンでやったね。今日はこの数列の「n番目の項」を一発で出す式(一般項)を見つけたいんだ。
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漸化式「次=前の2倍たす1」だよ。初項1から作ると 1, 3, 7, 15。前のレッスンでやったね。今日はこの数列の「n番目の項」を一発で出す式(一般項)を見つけたいんだ。
この数列の n番目の項を、一発で出せる式は作れるかな? まずは、どこがやっかいなのか見ていこう。
まず比をきちんと見てみよう。、≈2.3…とやっぱりばらばら。このままでは式にしにくいから、なんとか等比に変えたいね。
そこで魔法の一手。「次=前の2倍+1」の「次の項」と「前の項」を、同じ文字 に置きかえてみる。 を解くと 。これが特性方程式だよ。
この を使って、全部の項に1を足してみる(を引くのと同じ)。1→2、3→4、7→8、15→16。新しい数列(お祝い色のぶん)ができたね。
新しい数列は 2, 4, 8, 16。となりとくらべると、、、。ぴったり2倍ずつ!ばらばらだったのが、きれいな等比数列になったね。
等比数列なら一発で書ける。初項2・公比2 だから、新しい数列の n番目は 2 を n回かけた「2のn乗」。たとえば4番目は だね。
新しい数列は「もとの項+1」だったから、1を引いてもどす。もとの数列の n番目は「2のn乗ひく1」。検算すると4番目は 。さいしょの棒の高さとぴったり!
そのままでは解けない漸化式も、特性方程式の解(ここは )だけずらすと等比数列に化ける。あとは等比の公式で一般項が出せる。これが使いどころだよ。