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放物線 だよ。p はまだ決めてない定数。この2解が両方とも『 の中』に入るような p を求めるのが今日の問題だよ。
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
放物線 だよ。p はまだ決めてない定数。この2解が両方とも『 の中』に入るような p を求めるのが今日の問題だよ。
を動かすと放物線は左右にスライドして、2つの解も動く。両方を区間 0〜6 におさめる の範囲は、どうなると思う?
目標の区間 を帯(うすむらさき)で出すよ。放物線と x 軸の交点(赤)が解だね。この赤い2点が、両方とも帯の中にいてほしいんだ。
条件①は判別式。この形は頂点が (p, −1) で x 軸より下にあるから、いつも2解()。まず「異なる2つの解がある」はクリアだね。
条件②は軸の位置。軸は x=p(頂点の真上)。2解は軸をはさんで左右にあるから、両方を区間に入れるには軸が区間の内、 が必要だよ。
条件③は端の符号。下に凸だから、両端 x=0・x=6 で (端が上)なら、交点は端より内側になる。端の点(緑)を見よう。いま2つとも上にあるね。
1つでも崩すとはみ出すよ。p を 1.8 にすると…左端 f(0) がマイナス(端が下)になり、左の解が 0 より外へ飛び出した。条件③が破れたんだ。
①・②・③ かつ 、ぜんぶ満たす p をしぼると 。判別式・軸・端の3点セットで解の居場所を決めるのが使いどころだよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
とおく。 のグラフは下に凸の放物線で、軸は直線 である。
が に異なる2つの解をもつための条件は、次の (i)、(ii)、(iii) がすべて成り立つことである。
(i) 異なる2つの解をもつためには、判別式 が必要
の両辺を 倍すると なので、 となり、(i) は の値によらず成り立つ。
(ii) 2つの解は軸の左右に1つずつあるので、両方が に入るには、軸が区間の内側にあることが必要で ……①
(iii) 2つの解が にあれば、 と は2つの解の外側にあり、グラフは下に凸なので、そこでは 軸より上にある。よって かつ が必要
より なので 、 ……②
より なので 、、すなわち 、 ……③
逆に (i)、(ii)、(iii) がすべて成り立てば、軸が区間の内側にあり両端で が正なので、2つの解はどちらも に入る。
①、②、③の共通部分をとると
答え
減点されやすいポイント
判別式・軸・端の値の3つを、なぜ必要かをひとことずつ添えて並べるのが答案の型だよ。軸だけ見て で止めると、たとえば では解が と になって、 が区間からはみ出すね。右端の を落として にすると、 で解が と になり、 がはみ出すよ。最後は数直線を書いて、3つの共通部分をていねいにとろう。