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ヒストグラムで多い階級と人数を読む

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① 考えてみよう

あるクラス30人の通学時間を、10分ごとの階級に分けたヒストグラムだよ。棒の高さ=その時間の人数(度数)。この図から、いちばん人数の多い階級と、通学に30分以上かかる人の数が読めるかな?

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アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。

  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    あるクラス30人の通学時間を、10分ごとの階級に分けたヒストグラムだよ。棒の高さ=その時間の人数(度数)。この図から、いちばん人数の多い階級と、通学に30分以上かかる人の数が読めるかな?

  3. 2

    表を作らなくても、棒の高さと書かれた人数だけで答えられそうだよね。どの棒がいちばん高いか、30分より右の棒は何人ぶんかを、まず自分で見てみよう。

  4. ② 考え方
  5. 3

    いちばん人数の多い階級=最頻値の入る階級は、いちばん高い棒をさがすだけ。20〜30分の棒が11人でとびぬけて高いね。だからいちばん多いのは20〜30分の階級だよ。

  6. 4

    つぎに30分以上の人。30分より右にある棒は、30〜40分の6人と40〜50分の2人の2つだね。この2つの人数を足せばいい。6+26+2 を計算してみよう。

  7. ③ 解答
  8. 5

    6+2=86+2=8 で、30分以上かかる人は8人。いちばん多い階級は20〜30分(11人)だね。棒の高さ=人数さえ読めれば、表がなくても人数がすぐわかるんだ。

  9. 6

    「いちばん高い棒=最頻値の入る階級」「ある範囲の棒の人数を足す=その範囲の人数」。ヒストグラムは、多い層を見つけたり、条件に合う人数を数えたりするのに使えるんだね。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

ヒストグラムより、各階級の度数は 00 分以上 1010 分未満が 33 人、1010 分以上 2020 分未満が 88 人、2020 分以上 3030 分未満が 1111 人、3030 分以上 4040 分未満が 66 人、4040 分以上 5050 分未満が 22 人である。

(確かめ)3+8+11+6+2=303 + 8 + 11 + 6 + 2 = 30 で、クラスの人数と一致する。

度数がいちばん大きいのは 1111 人の 2020 分以上 3030 分未満の階級なので、これがいちばん人数の多い階級である。

通学に 3030 分以上かかる人は、3030 分以上 4040 分未満と 4040 分以上 5050 分未満の2つの階級に入る(5050 分以上の階級は無い)。

よって、その人数は 6+2=86 + 2 = 8 人

答え いちばん人数の多い階級は 2020 分以上 3030 分未満、3030 分以上かかる人は 88 人

減点されやすいポイント

「2020〜3030 分」の階級は「2020 分以上 3030 分未満」なので、3030 分ちょうどの人は入らないよ。だから 3030 分以上に 2020〜3030 分の 1111 人まで足して 1919 人にしてはいけないね。反対に、3030〜4040 分の 66 人だけで止めると、4040 分以上の 22 人を数え忘れてしまうよ。

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