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曲線 だよ。前は微分()で山(極大)と谷(極小)を見つけたね。今度は「グラフの曲がり方」に注目したいんだ。
アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。
曲線 だよ。前は微分()で山(極大)と谷(極小)を見つけたね。今度は「グラフの曲がり方」に注目したいんだ。
左半分は上にふくらみ()、右半分は下にふくらむ()。この曲がり方が切りかわる点は、グラフのどこにあると思う?
まず復習。 が 0 になる が折り返し。山と谷の極値だね。でも「曲がり方」は、これとは別の見方なんだ。
曲がり方は「もう1回微分」でわかる。 だね。 では で上に凸()、 では で下に凸()。符号がちょうど入れかわるのが だよ。
が 0 で符号も変わる点が「変曲点」。証拠に、そこで引いた接線(傾き )は曲線を貫くよ。左では曲線が接線の下()、右では上()。曲がり方の反転が目で見えるね。
だから増減表に凹凸も書き足せる。増える/減る( の符号)と、上に凸/下に凸( の符号)の組み合わせで、グラフの形がすっかり決まるんだ。変曲点が曲がり方の境目。
で増減、 で凹凸、 の符号変化で変曲点。この3つでなめらかな曲線も正確に描ける。1回微分の先=2回微分で曲がり方まで読む、これが使いどころだよ。
解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。
とおくと 、
となるのは である。
では なので曲線は上に凸、 では なので曲線は下に凸である。
の前後で の符号が変わり、凹凸が入れかわるので、点 は変曲点である。
答え 原点
減点されやすいポイント
変曲点は「」だけでなく、その前後で の符号が変わることまで書いて言い切ろう。 の点(極大 ・極小 )と取りちがえるのが定番のまちがいだけど、、 でどちらも ではないね。増減は 、凹凸は と、見る道具を分けて覚えよう。