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面積の方程式でタイルを組む

📖 言葉で読む:因数分解公式 →
x²x面積を130m²に
① 考えてみよう

正方形の土地があるよ。1辺を x m とするね。この横を5m、縦を2m 広げたら面積が130m2m^2になった。もとの1辺は何m?

テキストで読む

アニメを見なくても、このページの流れを最後まで文章で追えるよ。

  1. ① 考えてみよう
  2. 1

    正方形の土地があるよ。1辺を x m とするね。この横を5m、縦を2m 広げたら面積が130m2m^2になった。もとの1辺は何m?

  3. 2

    広げた長方形の面積を xx の式で表せたら、xx がいくつのとき130になるか探せそうだね。

  4. ② 考え方
  5. 3

    まず横を5m広げよう。よこ5・たて x の細長い土地が増えるね。面積は 5×x5\times x で 5x だよ。

  6. 4

    次に縦を2m広げる。こんどは よこ x・たて2 の帯が増えて、面積は 2x。すみっこに四角いすきまが空いたね。

  7. 5

    すきまは よこ5・たて2 だから 5×2=105\times2=10 でうまる。ぜんぶで よこ x+5、たて x+2 の長方形。面積は (x+5)(x+2) だよ。

  8. 6

    この面積が130になる x を探すよ。x を大きくしていくと…タイルが育って面積もぐんぐん増えていくね。どこでぴったり130かな?

  9. ③ 解答
  10. 7

    x=8 で面積がちょうど130!もとの正方形の1辺は8mだったんだ。たしかに (8+5)(8+2)=13×10=130(8+5)(8+2)=13\times10=130 だね。

  11. 8

    面積の文章題はタイルを組んで (x+5)(x+2)=130(x+5)(x+2)=130。展開して x2+7x−120=0x^2+7x-120=0、因数分解して (x−8)(x+15)=0(x-8)(x+15)=0、よって x=8,−15x=8,-15。辺は正だから答えは x=8x=8。これが二次方程式の使いどころだよ。

答案の書き方(記述例)

解き方がわかったら、次は答案に書く番。テストの解答用紙には、こんなふうに書けば伝わるよ。

もとの正方形の 1 辺を xx m とする。辺の長さなので x>0x > 0 である。

横を 5 m、縦を 2 m 広げると、横 x+5x + 5 m、縦 x+2x + 2 m の長方形になり、その面積が 130 m² なので

(x+5)(x+2)=130(x + 5)(x + 2) = 130

x2+7x+10=130x^2 + 7x + 10 = 130

x2+7x−120=0x^2 + 7x - 120 = 0

(x−8)(x+15)=0(x - 8)(x + 15) = 0

x=8x = 8、−15-15

x>0x > 0 より x=−15x = -15 は問題に合わないので、x=8x = 8

答え 8 m

減点されやすいポイント

二次方程式の解は2つ出てくるので、「辺の長さは正だから x=−15x = -15 は合わない」と、捨てる理由まで書くのが大事だよ。130=13×10130 = 13 \times 10 から 13 m や 10 m と答えるのは、広げたあとの横と縦の長さで、もとの1辺ではないね。問われているのが何の長さか、最後にもう一度確かめよう。

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